微分・積分が本当に何もわからない人にお薦めの本です。この本の良さは何といっても解説の細かさで、例題だけでなく、演習問題までわかりやすく解説してくれています。授業後に復習として問題を解いておくのが効果的だと思います。問題のレベルが定期試験のレベルと一致しているので、試験対策としても充分に役立つと思います。
高校の問題集のような、見開きで一まとまりとなった構成の参考書で、見やすく親しみやすいです。問題と解答・解説が詳しく書いてあり、また練習問題もあるのできちんと理解することが出来ます。この参考書には「理解度 Check!」という項目があり、自分がどこまで理解できているのか確認できるところがポイントです。最後にテスト形式の問題もあるので、試験への十分な対策になると思います。
大学の微分積分学を初めて勉強する人におすすめの一冊。一番のポイントは現役高校教師が書いた本だということです。高校数学と大学数学のギャップが解消できるでしょう。豊富な例題によって、微分積分の理論が分かるだけではなく、計算問題も解けるようになると思います。また、解説に、言葉だけでなく、図形が多く使われていることも魅力の一つです。内容は、高校数学の微分積分からテイラー展開、偏微分、重積分までカバーしています。
微分積分の本は数多く出回っているが、これほどコンパクトな物は数少ない。例題が豊富でしかも解説もしっかりしているので、読んで理解できない部分はほとんどないと思う。例題が理解できれば、章末問題で解けない題もなく、本質を問う良問が多い。
多くの微分積分学の教科書、演習書がある中で、解説や途中計算などが丁寧に書かれているのが本書。ほとんど微分積分をマスターして、難しめのものを解きたいと考えている人には物足りないかもしれませんが、院試の準備などで範囲をひととおり網羅し計算問題を解けるようにしたいという人、全体的な復習をしたいという人、これから少し難しめの参考書を解きたいと考えている人にとっては手頃な本です。
50 年前の本にも関わらず、たくさんの問題とくわしい解が載っていて、解答の少ないほかの演習書を解くときに非常に役に立ちました。解答が詳しいといっても読者が考える余地があり、1 年生でもちゃんと考えればわかります。演習書を活用するための「演習書の参考書」としてぜひお薦めしたいです。
教科書の問題に似たものがあったりして、宿題をするときなどに便利です。例題と問題が見開きになって、高校数学の参考書『大学への数学 (一対一対応)』のように見やすく、また親しみやすいです。出ている例題は、少ない割に要点をつかんでいるので、テスト前日でもテスト範囲がすべて読めます。
数学科の皆さんは 2 年の専門科目でε-δ論法や集合というとっつきにくいものに出会います。 2 年の専門科目でようやく論理の大切さを学びますが、高校までの計算中心のす額とことなる為、全く分からないというひとも続出です。この本の内容は、専門基礎科目の現代数学基礎 A Ⅰ、C Ⅰと対応しています。この授業についていけなくなると 3 年以降の授業には手も足もでなくなります。そうなることを防ぐために 2 年前期の授業を履修中の人、数理学科に進学したい 1 年生達にこの本をオススメします。