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経営学

東京大学経済学研究科教授の米山正樹氏が勧める本

松葉隆太郎の写真
松葉隆太郎
早稲田大学大学院商学研究科
@dokugaku_zin

東京大学経済学研究科教授の米山正樹氏が勧める本を紹介した。初級書から、より理論的な学術書まで幅広く紹介している。

出典:『UP』2026年4月号(東京大学出版会)の特集「東大教師が新入生にすすめる本」より。特集は東京大学出版会のお知らせページでPDFが公開されています。

この記事で紹介する4冊

  1. 01暇と退屈の倫理学
  2. 02実証理論としての会計学
  3. 03企業会計とディスクロージャー 第5版
  4. 04会計制度の事前評価と事後評価
01
暇と退屈の倫理学 の書影

暇と退屈の倫理学

國分功一郎
新潮社・2022
暇とは何か。人間はいつから退屈しているのだろうか。 答えに辿り着けない人生の問いと対峙するとき、哲学は大きな助けとなる。 著者の導きでスピノザ、ルソー、ニーチェ、ハイデッガーなど先人たちの叡智を読み解けば、知の樹海で思索する喜びを発見するだろう。 現代の消費社会において、気晴らしと退屈が抱える問題点を鋭く指摘したベストセラー。
02
実証理論としての会計学 の書影

実証理論としての会計学

R.L.ワッツ / J.L.ジマーマン 訳
白桃書房・1991
「会計情報は(無条件に)有用である」という神話から会計学分野の研究者を解放し、当事者のインセンティブに根ざした経済学の分析モデルによって会計現象に合理的な解釈を与えている
03
企業会計とディスクロージャー 第5版 の書影

企業会計とディスクロージャー 第5版

斎藤静樹 / 浅見裕子 訳
東京大学出版会・2025
会計の考え方を体系的に学ぶ――基礎から応用まで 初級、中級者向けに会計の基本概念を体系化して解説。主に収益認識、リース、連結に関する会計基準について、従来からの考え方も示しつつアップデート。全体も現行の基準、研究動向に合わせて加筆。会計手続の考え方を示す定評のあるテキストの改訂版。
04
会計制度の事前評価と事後評価 の書影

会計制度の事前評価と事後評価

大日方隆
中央経済グループパブリッシング・2025
経験的証拠にもとづく政策決定・評価が重視される昨今、本書は会計規制・会計基準にかんする事前評価・事後評価を詳細に検討し、さらに会計研究の意義と将来の可能性等を提示。

選者について

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松葉隆太郎
大学院修士1年
経営学について修士課程で研究を行っている。また42Tokyoでコンピュータサイエンスについても学習済み。
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